お題にチャレンジ!年賀状をつくろう
Unity Technologies Japan アセットストアチームさんの
「お題にチャレンジ」やってみました!
お題にチャレンジ!Vol.5: 2018年の年賀状をUnityで作ったら?なスクリーンショット – Unity公式 Asset Portal
こんなんです
コンセプト
- パーティクルを使う
- 買ったけど使ってないアセットを使う
- 完成 締め切り日前までに終える
- 5000兆円風に派手にする
- Unity Mask Manを呼ぶ
有料のアセットはセールのときに買ったものばかりです。
なので必要なタイミングで買わないために放置されてます。
これはイカンということでチャレンジ!
あとパーティクルが苦手でやってませんでした。これもチャレンジです。
本当は「クリスマスのスクショ」もやっていたけど、アセットのチュートリアル動画を見て試行錯誤してたら終わってました。
※セールは AssetSaleLove @汗人柱さんのブログがわかりやすいので是非チェック。
使ったアセット
有料アセット↓
無料アセット↓
アセット紹介(主観)
Lighting Box 2
Post Processing Stacktとは違うUIの構成と使い勝手が好きです。
特徴:色の調整が楽
- Lighting Box 2は専用ウィンドウでScene,Effect,Color,Screenの4項目に分かれて機能が配置され、かつエフェクトのON/OFFがボタン1つ(好き)。
- Lighting Box 2は太陽の光(Directional Light)とFogの色、Skyboxの色など光の色に関する項目まとまっている。色の調整が楽。
気になるところ
- Hierarchyにはオブジェクト、カメラオブジェクトにスクリプトがつく。用途が不明(基本は専用ウィンドウで調整)
- ライティングに関するプロファイルとは別にPostProcessProfileがあって同じような項目があり、スライダー・チェックボックスは動くもののSceneを再生すると元に戻ってしまう(触らない)
- Speed Treeや草のオブジェクトの色をかえる項目と、風で動かすための項目がある(デモシーンでは動かせたけど自分はまだ作っていない)
チュートリアル動画
おまけ
作者の方はYotubeでAmplify Shader Editorを使ったシェーダー作成チュートリアルや、Unreal Engine4で作ったプロジェクトをUnityへ引っ越す方法の動画も作ってるようです。
Sky Series Collection
特徴:4Kで55枚あります!(体験版あり)
以上。
欲しい空がある、かも。
World Composer
富士山が欲しいんDA!
そんな願いを叶えてくれます。
ただし、MicrosoftとBing mapsのアカウント作成が必要です。
詳細は AssetSaleLove @汗人柱さんの記事からどうぞ
今回はチュートリアル動画を参考に高解像度の山、Area0の部分だけ使いました
(地形は雲海に沈むので山だけ欲しかった)
特徴:リアル地形を作るのが得意(季節固定)
- デカイ!(歓喜)
- Bing mapsの地図情報から地形を作れる
- ライティングが決まると本物っぽい(上手なCGぽい)
- ボーっと眺めていたくなる
気になるとこ
- デカぁい!(悲鳴)
- 草とか木は生えていない
- 操作がわかりにくい(全消し&トライの繰り返し)
- 欲しいクオリティに対してどう設定する・・・・・・?
- 焼付作業はチョット時間がかかる
- 大きいサイズだといつまでも終わらない
- Bing mapの航空写真はある時期の写真しかないです。なので季節固定の見た目になる
FogVolume3
動く雲海が欲しかったのです
Fogだけなら、Lighting Box 2も悪くないけど雲海は無理なので
特徴:綺麗
- 綺麗
- 光の色を指定する項目が多い(どう作用するのか知らないけど綺麗)
- 雲の粗さ、流れる速度、巻く方向、影、カラーマネジメントなど自由度高い
- Lighting、Renderer、Gradient、Noiseの順で設定をつめるといいかも
- 雲はBOX形状の空間の中で生成される
- InspectorのTransformで移動と角度変更が出来る(Scaleは設定項目が別)
気になるとこ
- 設定が多い
- ゲームに使えるか?負荷がどの程度なのか?→ProfilerとかStats見て動かす
- 綺麗になるにはある程度の理解が必要
- 専門の人がいたら食っていけるんじゃないか
- 沼
TextMesh Pro
Wardでテキトーな文書作ってた頃のようで楽しいです
Unity道場の資料や、日本語を使うための記事は必読です
特徴:自由度の高さ
- 無料!!
- 2DのUIとして使える
- Scene上に3Dオブジェクトのように配置できる(実際の厚みは無くペラい)
- 日本語もいける!
- 楽しい!こんな表現できるんだ!って驚く
- Font Assetを別名コピーすると、同じFontでMaterialを変えられる(別名のハズだけど元と同じファイル名表示になる)
気になるところ
- 最初にAnchorsやPivotを調整しないと泣きを見る
- 沼
- 設定ガー
- センスガー
- 3D配置だと描画順のせいか変に表示されることがある
Unity Mask Man
特徴:ヒーローを呼べます
- みんながヒーローになれます
気になるところ
- 笑顔にしたい
ハイ、なんとか完成
ベイク?しないです
終わらないんです
最後が雑?全力だから仕方ない
正真正銘ガス欠です
スクショなので勘弁です
パーティクルは使えるようになった気がします
雨の表現とかオブジェクトに追随する方法とか、できます
↓ 資料のおかげで ↓
以上。おしまい!